代表取締役 解体新書

生い立ち・歴史

モットーは、現場・現物・現実の「三現主義」です。

必ず現場に行き、現物を見て、現実を知らなければ求められている整備はできません。

岡山県井原市出身
生年月日昭和45年4月3日
出身校興譲館高校(岡山)―九州産業大学(福岡)
部活動硬式野球部
ポジションキャッチャーで現役時は遠投120mの鬼肩
戦績高校時代 最高戦績ベスト8
大学時代 第41回全日本大学野球選手権大会出場
社会人時代 (A級軟式)広島国体福岡県代表
趣味園芸、御朱印収集、食べ歩き
特技芝刈り、書道
性格温厚 マメ

資格・・・ 2級土木施工管理技士
        JGA公認芝草管理技術者

2023年3月 

方谷學舎高等学校(旧岡山県高梁日新高等学校) 硬式野球部コーチ就任

岡山県興譲館高等学校 硬式野球部OB会会長就任

現在に至る

グラウンドへの思い

挑戦し続ける源は「好奇心」

NPB、社会人、大学、高校と数多くの野球場整備に携わりましたが、グラウンド整備に正解はないと思っています。

10人のグラウンドキーパーがいれば、10通りの仕上がりになります。

私が求めるグラウンドは、

1にプレーがしやすい

2に怪我をしない

3に景観よく

高校でも、大学でも、プロ仕様のグラウンドにしたい。

自己満足で整備するのではなく、普段練習でグラウンドを使用している選手、コーチからのヒアリングをして、問題点を改善、ご要望にお応えできるよう取り組んでいます。

予算が少ないから、まともな整備をすることは不可能!ではありません。

私には、経験という引き出しが何段もあります。

多額の費用をかけることが最善策ではなく、限られた少ない予算でもあらゆる手段、方法でのグラウンド整備をご提案させていただきます。

整備機械に頼るだけではなく、普段からのトンボ整備がとても重要だということを選手にご理解いただけるようグラウンド整備を指導もさせていただきます。

施設に、付加価値を。

野球少年が、野球場に入った瞬間に、

「わー、キレイなグラウンドだなー」って思ってもらえる整備が私の目指すところ。

野球場は、野球をするだけではなく、夢を与えてくれる場所です。

野球少年の目線で整備をすることが私の信念です。 野球選手としては二流で終わりましたが、今こうやって仕事で野球に携わることが出来てとても幸せを感じています

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